01 / DESIGN STUDIO / 2026

KH HOUSE

3回目の増築案

この課題は、近代の建築家から1人を選び、その代表的な作

品を考察し、その作品に「居住空間」を付加するものであ

る。


選定作品は、安藤忠雄による小篠邸(現:KHギャラリ

ー芦屋)とした。小篠邸は1981年に竣工後、1984年、2006

年の2回にわたって増築が行われてきた歴史がある。


今回の提案では、これまでの歴史を尊重し、3回目の増築案

として既存の建築部分は全面的に一般公開する計画とし、新

たな生活の場となる住宅の提案を行うことを目的とした。

安藤忠雄の建築手法において、「丸」「三角」「四角」といっ

た基本的な幾何学形状を巧みに用いる点に着目した。この小

篠邸においても、竣工時は「四角」、1回目の増築では「円

(半円)」という形状が象徴的に現れている。

そこで3回目の増築では、その幾何学の系譜を完結させるべく、

「三角」の建築を提案する。過去の増築の歴史と、新たな居住空

間が調和するような設計を目指した。

この課題は、近代の建築家から1人を選び、その代表

的な作品を考察し、その作品に「居住空間」を付加

するものである。


選定作品は、安藤忠雄による小篠邸(現:KHギャラ

リー芦屋)とした。小篠邸は1981年に竣工後、1984

年、2006年の2回にわたって増築が行われてきた歴

史がある。


今回の提案では、これまでの歴史を尊重し、3回目の

増築案として既存の建築部分は全面的に一般公開す

る計画とし、新たな生活の場となる住宅の提案を行

うことを目的とした。

安藤忠雄の建築手法において、「丸」「三角」「四角」

といった基本的な幾何学形状を巧みに用いる点に着

目した。この小篠邸においても、竣工時は「四角」、

1回目の増築では「円(半円)」という形状が象徴的

に現れている。

そこで3回目の増築では、その幾何学の系譜を完結さ

せるべく、「三角」の建築を提案する。過去の増築の

歴史と、新たな居住空間が調和するような設計を目

指した。